2023年04月13日

明治・大正・昭和期の文学<問題編>


どうもこんにちは個別指導塾フォワードの松下です。
今日は久々に日本史の話をしていきたいと思います。

今日扱うのは明治・大正・昭和期の文学です。その中でも今回集めてきたのは労働運動や社会主義などに影響を与えた文学です。マーチ含めて難関校ではよく出題されるため作者と作品名は一致させておきたいところですね。

それでは問題です。

@船の上で搾取される労働者とプロレタリアへの目覚めを描いた小林多喜二の著したプロレタリア文学
A徳永直が書いた労働争議を行う人々の苦しい生活と資本家との闘争を描いたプロレタリア文学
B葉山嘉樹の書いた搾取される労働者達が階級意識をめざめ団結し立ち上がったプロレタリア文学
C最初のプロレタリア文学雑誌。プロレタリア文学の出発点となった
D日本プロレタリア文芸連盟の機関誌
E全日本無産者芸術連盟の機関紙
F石川啄木が自然主義から社会主義文学に移った際に書いた評論
G横山源之助の書いた東京・桐生・足利などの各地の労働状態・手工業の現状を記録した作品
H山本茂美の書いた、明治から大正にかけて、生糸の生産を支えた農家の娘たちを描いた文学作品は何か
I紡績女工の過酷な労働実態を伝えた細井和喜蔵の著作
J農商務省がまとめた工場法制定のための労働者の実態調査報告書
K高野房太郎・片山潜が職工義勇会を発展させて結成した労働組合期成会の機関紙
L大日本労働総同盟友愛会を発展させた階級闘争主義の労働者団体日本労働総同盟の機関紙
M足尾銅山鉱毒事件で遊水池とされた村の記録
N高島炭鉱が納屋制で過酷な労働を強制されたいたことを告発した三宅雪嶺の雑誌は何か
O大逆事件に際して徳富蘆花が幸徳秋水を弁護するために書いた作品は何か
P幸徳秋水・堺利彦が創刊し、日露戦争に反対を主張した週刊新聞
Q黒岩涙香が創刊し、社会問題を取り上げ反戦論を唱えていたが日露戦争の折に主戦論に転換した新聞
R徳富蘇峰が創刊した平民主義を掲げたがのちに国民主義になった新聞は何か。今の東京新聞の前進
S陸羯南が創刊した国民主義の新聞は何か

ア、女工哀史 
イ、あゝ野麦峠 
ウ、海に生くる人々 
エ、万朝報 
オ、日本 
カ、蟹工船 
キ、戦旗 
ク、謀反論 
ケ、国民新聞 
コ、労働世界 
サ、太陽のない街 
シ、時代閉塞の現状 
ス、労働 
セ、谷中村滅亡史 
ソ、平民新聞 
タ、種蒔く人 
チ、日本之下層社会 
ツ、文芸戦線 
テ、日本人
ト、職工事情

以下が回答です

@…カ
A…サ
B…ウ
C…タ
D…ツ
E…キ
F…シ
G…チ
H…イ
I…ア
J…ト
K…コ
L…ス
M…セ
N…テ
O…ク
P…ソ
Q…エ
R…ケ
S…オ

今回の問題の説明文も含めて作品とリンクさせておくと内容一致問題などにも対応可能なため繰り返し解いてみてくださいね。

それではまた!
posted by 松下勇太 at 17:00| Comment(0) | 日本史