こんにちは。個別指導塾フォワードの松下です。
本日は「中学で習う動詞と前置詞の組み合わせで作られる熟語」を紹介していきます。
例えば「bring about」や「come to」などがそれにあたりますが、これらは動詞や前置詞の意味から想像しにくいものが多く、ある程度丸覚えが必要な部分でもあるためご紹介する一覧を使って暗記していただければと思います。
今回の一覧は特に英検を受験する生徒さんや早稲田大学人間科学部を受験される生徒さんには直接使えるものとなっておりますので、ご活用いただければ幸いです。
今日はB〜Cの単語をピックアップしたいと思います。なお、各熟語には別の意味があることもありますが、受験で出題されやすいものを一覧にしております。
【break】
・break down→故障する
・break in (on A)→(Aに)割り込む
・break out→勃発する
・break up→(会議が)散会する
・break into→押し入る
・break off→(関係などを)断つ、(交渉などを)打ち切る
・break one’s word→約束を破る
・break one’s promise→約束を破る
【bring】
・bring A home to B →AのことをBにしみじみわからせる
・bring out(bring A out)→出版する
・bring A to B→AをBに連れてくる
・bring A to the light→Aを明るみに出す
・bring A into effect→Aを実施する
・bring about→Aを引き起こす
・bring up→育てる
【call】
・call on→(人を)を訪問する
・call at→(場所)を訪問する
・call A back / call back A→Aに折り返し電話する
・call for→要求する
・call off→中止する
・call up→電話する
【come】
・come about→起こる
・come to pass→
・come across→見つける、出くわす
・come to→正気を取り戻す
・come around→正気を取り戻す
・come to one’s senses→正気を取り戻す
・come by→手に入れる
・come down with→病気にかかる
・come home to→しみじみわかる
・come into effect→実施される
・come of age→成人に達する
・come out→出版される
・come to an end→終わる
・come to do→〜するようになる
・come to light→明るみに出る
・come to like→好きになる
・come to terms with→(困難や病気を)受け入れる
・come to the point→要点に触れる
・come true→実現する
・come up to→(期待などに)応える
・come up with→思いつく
今回はここまでです!第2回ではG〜Pまでを取り上げたいと思います!
それではまた!
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